› 風景カメラマンへの夢:風景写真 › 2008年12月07日

グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2008年12月07日

アナログからデジタルへ

二十歳の頃、親父にもらったカメラでいろんな写真を撮った。
幻想的な写真が撮りたくて、夕方から夜の撮影ばかりしていた。
夕日や電灯の明かりを利用して、長時間露光での撮影。
特に寒い冬は辛かった…

冷え切った重い三脚にカメラを固定
数分間シャッターを開けっ放し

当時はフィルムだったので、どんなふうに撮れているのか
現像してみるまでわからなかった。
自分の思うように撮れていないとがっかり…

でも、失敗してもまた撮りに行った。

そんな繰返しが、楽しかったし
経験になり、感覚として自分のものになっていった。

しかし今はデジタルカメラ。

撮ったその場で確認できるし、何枚撮ってもフィルム代は掛からない。
しかも、撮ったあともパソコンでレタッチが簡単にでき
自分の思いどおりの写真が作れてしまうのだ。

便利な世の中になったもんだ。

銀塩の頃は1枚1枚の撮影に集中し、頭も体力も使った。

デジタルは気軽に何枚も撮れてしまう。
レタッチのやり方をマスターすれば、誰でも間単にプロ級の写真が撮れる。

銀塩は楽しかったな~  と思いつつも
いまさらデジタルは手放せない…

たまにはフィルムで撮ってみるかな~

親父からもらったカメラで



夜、烏川にて
水面に写った明かりを利用して長時間露光 
これはデジタルです。

ポチッとお願いします。
  ↓↓↓

にほんブログ村 写真ブログへ

にほんブログ村 その他日記ブログ 夢・未来へ  

Posted by DREAM at 11:56Comments(4)日記