› 風景カメラマンへの夢:風景写真 › 2009年09月17日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年09月17日

感じたこと

今回の撮影で、出版という仕事に携わり

とても大変な仕事ということを実感しました。

自分も取材撮影にあちこち飛び回っていましたが

それを会社で待っている編集の方々、デザインの方々

みなさん日付が変わる頃まで、毎日仕事に追われています。

一つの本を作り上げることの大変さが、すごくわかりました。



プロのカメラマンに憧れてブログを始めたのが、ほんの9ヶ月前。

単純に…  自分の写真が誌面を飾れたらいいだろうなあ

と飛び込んだ世界。

もちろん簡単だとは考えていませんでしたが

その大変さは自分の想像を超えるものでした。
 


前の記事にも書いた通り、一日に4~5件のお店をまわりました。

お店に着いて、まずは挨拶をし名刺交換。

店内や店外のイメージ写真撮影。

ライトをセッティングして、料理の撮影。

一通り撮影したら、料理の試食。

試食をしながら、オーナーさんや店長さんへの簡単な取材。

機材を片付けてお店を出る。

ここまでの作業を1時間以内に済まさなければ次に間に合いません。



今まで趣味として写真を撮っている時は、時間に制限なんてありません。

納得が行くまで色々撮っても誰にも迷惑は掛けません。

しかしこの仕事は、速さとクウォリティーを求められます。

店内を見回し、感性を研ぎ澄まし(おおげさ!?)瞬時に撮影ポイントを決め、撮影。

感性を鍛えるのには、とても良い練習になるかも知れません。^^



もちろん時間通りになんかいかないことも多々あります。

営業中に取材をするので、お店が混んでいれば待たなくてはなりません。

バタバタと時間に追われ、ご迷惑をお掛けしたお店も多々ありました。

本当にすみませんでした。



でも一つの本を作り上げるのは大変だけど

たくさんのみんなが携わってやっと出来る本。

力を合わせて出来上がった本を

最高の形で読者のみなさんに届けられればいいなと思います。



「DREAMが写真を撮るようになってから本が売れないんだよ。」

なんて言われないようにしなければいけませんね~^^;


  

Posted by DREAM at 12:12Comments(8)日記