風景カメラマンへの夢：風景写真

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もう師走だ。
寒い寒い冬だ。
一年がすごく早い。

この一年なにしてたんだろ？
時が流れるままに、あっと言う間の一年。

今年もあと1ヶ月ある。
悔いのないように生きなければ！

まだ冬はこれからなのに、早く春にならないかな…と思うのは俺だけ？

せめて気分だけでも春に！ということで
チューリップでもアップしてんべ～

花はいい！
見てるだけでも幸せになれる。
癒される。




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親父からもらった一眼レフで撮ってみた。

それまで、いわゆるバカチョンと呼ばれるカメラでしか撮ったことがなかったからビックリ
背景をぼかして人を撮ると、人が浮き出て見えた。

風景を綺麗に撮りたくなったので、撮った写真を知り合いに見せた。

「なんだかよくわからない写真だなあ」と言われた。

ショックだった…
本でまた勉強したけど、あまり変わらなかった。

なぜだろう？

あるカメラマンの写真を見た。
そこには、思いっきりブレた写真が載っていた。

「え？これでいいの？」

その方いわく「ブレた写真だって、綺麗に見えればそれでいいじゃん！」

「なるほど～」

確かに枠にはまった写真ばかり撮ろうとしてた。
それぞれ個性がなければつまらない。

写真だってピカソみたいな写真があっていいのだ。

それから自分の写真に対する考えが変わった。






榛名山から高崎方面をパシャリ！
写真がヘタなので、綺麗に見えませんが
ぜひ一度実際に出掛けてみてください。

綺麗で感動しますよ～

女同士もよし！　カップルや夫婦ならなおよし！　男同士も…　虚しいからやめた方がいいかも




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昔、親父からもらった一眼レフカメラ。
もう十数年前の話。（限りなく二十年に近いが）
その時は、まったくカメラには興味がなかったのに
「でもせっかくだから撮ってみよう～。」という軽いノリで、雑誌などを読みあさる。

独学で知識を吸収し、初めて撮った時の感動！
今でも忘れられない。

でも金がなかった俺には、趣味として続けることが無理だった…
結構金が掛かる…
プロのカメラマンになってみたいな～　と思ったが　現実を考えたら無理…

諦めて普通の会社員になり、今は自営業。
休みもなく一生懸命稼ぐが中々儲からず…

何のために働いているんだろう？と、ふと思う

一度きりの人生なんだから好きなことして稼ぎたい！

「現実をよく考えろ！」という声が聞こえてきそうだ

でも夢見ることはタダだからいいか！


難しい技術はありません。
ただ見て美しい、面白いと思ったものを撮っています。

出来れば、人を感動させられるような写真が撮りたい！




昨日空のが綺麗だったのでパシャリ！


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