風景カメラマンへの夢：風景写真

パリッシュ８月号の表紙を担当させてもらいました。

出版の仕事に携わるのは、はじめてで

とても嬉しく思ってます。＾＾

でも明日から仕事が来るかどうかは分かりません。

それがフリーの仕事と言うもんです。

すべてのことがはじめてで、常に緊張でした＾＾；



実は、今回の仕事でも失敗をしてしまいました。

完全な自分のミスです。

でも起こしてしまったことはしょうがないです。

次回に失敗しないよう、この経験を生かすしかないのです。



自分は師匠に教わったことがあります。

それは

｢カメラマンは写真の腕はもちろんだが、それよりも大事なことがある。｣

｢それは人間力だ。｣

と教わりました。

どんないい写真を撮っても、人間として傲慢になってはいけない。

という教えです。

案外カメラマンて芸術家というか、職人気質の人が多く

クライアントの意見を聞かない人が多いそうです。

いい写真を撮っても、クライアントの要望に答えられない人は

だんだん写真の世界から消えていくそうです。


自分の師匠も、普通の会社員から独学で写真を学びプロになりました。

今では、有名アーティストのＣＤジャケットや写真集などを手掛けるすごい人です。

そんな師匠の教えを守って頑張って行きたいです。






それと今回パリッシュ出版から

【おとな日和】という雑誌が創刊されます。

こちらは取材風景などの撮影を担当しました。

はじめての出版の仕事に携わった今回。

時同じくして生まれたこの　”おとな日和”

なんだかとても思いいれのある雑誌です。

一人でも多くの人に愛される雑誌になってもらいたいです。



こちらもスーパーやコンビニなどで無料でゲット出来るようです。

また、ＦＡＸやｅ－ｍａｉｌなどで申し込むと、無料で配送してくれるみたいです。

自分もそうですが、地方に住んでいるとこういうサービスはありがたいですね。

山は、こういった情報誌がほとんどありませんから…＾＾；

ぜひ申し込んでみてくださいね～






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