風景カメラマンへの夢：風景写真

二年くらい前だろうか

雑誌の取材で訪れた渋川のとある飲食店。

うどんや蕎麦が美味しい落ち着いた雰囲気のお店。

そんなお店の女将から嬉しい言葉をいただいた。



お店のパンフレットを新しくするにあたり

某出版社のＴさんが打ち合わせに行った時のこと

その席で写真の話しになり

女将が一言…

「写真はぜひDREAMさんにお願いしたい。DREAMさんでなければパンフレットは作りません。」

女将がそう言ったと、後でＴさんから聞かされた。

まさにカメラマン冥利につきるありがたきお言葉。



二年前のたった一度の取材

しかもたった一枚の写真



それを覚えていていただいたことが何よりも嬉しい



お店のお客様はもちろん

お店のスタッフや制作に携わった関係者

みんなが幸せになるような写真を撮ろう。

カメラマンになって本当に良かった。



そんな風に思える嬉しい出来事だった