風景カメラマンへの夢：風景写真

自分がカメラを始めるきっかけとなったのが

このNikonFA　1983年製。

もう27年も前のカメラ。

今では当たり前の多分割測光を世界で初めて搭載した機種である。



親父が趣味で写真でも撮ろうかと買ってきたのが27年前

結局ホコリをかぶったままになり、数年後には自分の元に…

でも自分も写真なんて興味なかった。



とりあえず本を買ってきて少し勉強してみた。

「なになに　絞りを開けて撮るとピントが浅くなりボケる！？」

さっそく絞り開放で写真を撮ってみた

出来上がってきた写真を見たとき…　

「えっ！！すげ～！被写体が浮き上がって見える！」



それまでバカチョンでしか撮ったことなかった自分

ものすごい衝撃的な出来事だった。



以来写真にはまってしまったのである。



今日久しぶりに出して眺めてみた。

やっぱカッコイイ～



シャッターを切ると　　「シャキーン！」という心地よい音

最近のカメラにはないレリーズ音。

いいな～



余談であるが、シャッターを切った後に背面液晶を確認しようとした。

デジカメばかり使っている癖だね（笑）






















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