› 風景カメラマンへの夢:風景写真 › 2010年12月07日
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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2010年12月07日
「どんなカメラがいいですか?」
最近自分の周りでもカメラを買いたいという人が増えている。
なので今日はそのことについて触れてみたい。
興味のない方はスルーしてください。^^;
「カメラを買いたいんですが、どこのメーカーがいいですか?」
「どのカメラがいいですか?」
という質問を良く受ける。
しかしいつも自分の答えはこうだ
「カメラはなんでも一緒ですよ~。」
だってCanonでいい機種が発売されても
少しするとNikonからその上をいく機種が
また少しするとPENTAXから
また少しするとSONYから…
といった具合である。
ただ一つだけカメラによって、レンズによって出来ないことがあった。
それがボケかたの違いである。
少し前までは大きいボケを出したいならフルサイズ機+大口径レンズ
という高価な組合せをするのが有利であった。
フルサイズのカメラ本体で20万~70万
大口径標準ズームレンズで15万以上。
望遠レンズで20万~100数十万もするものも。
しかし、今発売されているカメラならボケの量を設定できる機能がついている。
5万くらいの普及機からついているのだ。
ますますどのカメラでも同じということになった。
今のところ高精細な写真を撮りたいならフルサイズ機のほうが有利だが
それもすぐ同じになるだろう。
いやすでに差はないかもしれない。
ただ自分の古いフルサイズ機では最新式のデジタル一眼レフ機に
到底及ばないことがある。
それは高感度での撮影。
自分のキャノン5DではISO800までがギリギリ使える範囲で
それ以上は粒子が粗くて使えない。
しかし最近のデジカメはISO12800とかISO25600で撮れてしまう。
まして手振れ補正レンズがあれば、暗くても三脚なしで撮れてしまう。
今は技術が進歩して写真の知識がなくても綺麗な写真が撮れる。
まさにどんなカメラでも一緒ということだ。
高感度撮影も出来ない。
手振れ補正付レンズを持っていない自分としては
なんとなく寂しい気がする。^^;
でもやっぱりいい写真を撮りたいなら
写真の基礎知識は学んだ方がいいと思う。
カメラに使われずに、カメラを使いこなすようになって欲しい。
モミジの前と後ろをボカした写真。
フルサイズ機+大口径レンズならではの表現法であったが
最新デジカメならボカす量を設定でき、簡単に撮れてしまう。
これが撮像素子。簡単に言うとフィルムと同じ役目の部品。
この撮像素子が大きいほど高価なカメラ。
大きさは下記の通り。(メーカーによって大きさは多少違う)
フルサイズの一眼レフ機→約36mm×24mm
一般的なデジタル一眼レフ機→約24mm×16mm
オリンパスやパナソニックのフォーサーズ機→約18mm×13mm
コンパクトデジカメ→約6mm×4mm
携帯電話→非公開らしいがかなり小さいと思われる。
といった感じでかなり大きさに差がある。
あくまで一般的ですが
撮像素子が大きいほどボケが大きく、高価で、高精細な画像。
いつもありがとうございます。パソコンから今日も応援のポチッ!よろしくお願いします。
↓↓↓ ↓↓↓
なので今日はそのことについて触れてみたい。
興味のない方はスルーしてください。^^;
「カメラを買いたいんですが、どこのメーカーがいいですか?」
「どのカメラがいいですか?」
という質問を良く受ける。
しかしいつも自分の答えはこうだ
「カメラはなんでも一緒ですよ~。」
だってCanonでいい機種が発売されても
少しするとNikonからその上をいく機種が
また少しするとPENTAXから
また少しするとSONYから…
といった具合である。
ただ一つだけカメラによって、レンズによって出来ないことがあった。
それがボケかたの違いである。
少し前までは大きいボケを出したいならフルサイズ機+大口径レンズ
という高価な組合せをするのが有利であった。
フルサイズのカメラ本体で20万~70万
大口径標準ズームレンズで15万以上。
望遠レンズで20万~100数十万もするものも。
しかし、今発売されているカメラならボケの量を設定できる機能がついている。
5万くらいの普及機からついているのだ。
ますますどのカメラでも同じということになった。
今のところ高精細な写真を撮りたいならフルサイズ機のほうが有利だが
それもすぐ同じになるだろう。
いやすでに差はないかもしれない。
ただ自分の古いフルサイズ機では最新式のデジタル一眼レフ機に
到底及ばないことがある。
それは高感度での撮影。
自分のキャノン5DではISO800までがギリギリ使える範囲で
それ以上は粒子が粗くて使えない。
しかし最近のデジカメはISO12800とかISO25600で撮れてしまう。
まして手振れ補正レンズがあれば、暗くても三脚なしで撮れてしまう。
今は技術が進歩して写真の知識がなくても綺麗な写真が撮れる。
まさにどんなカメラでも一緒ということだ。
高感度撮影も出来ない。
手振れ補正付レンズを持っていない自分としては
なんとなく寂しい気がする。^^;
でもやっぱりいい写真を撮りたいなら
写真の基礎知識は学んだ方がいいと思う。
カメラに使われずに、カメラを使いこなすようになって欲しい。
モミジの前と後ろをボカした写真。
フルサイズ機+大口径レンズならではの表現法であったが
最新デジカメならボカす量を設定でき、簡単に撮れてしまう。
これが撮像素子。簡単に言うとフィルムと同じ役目の部品。
この撮像素子が大きいほど高価なカメラ。
大きさは下記の通り。(メーカーによって大きさは多少違う)
フルサイズの一眼レフ機→約36mm×24mm
一般的なデジタル一眼レフ機→約24mm×16mm
オリンパスやパナソニックのフォーサーズ機→約18mm×13mm
コンパクトデジカメ→約6mm×4mm
携帯電話→非公開らしいがかなり小さいと思われる。
といった感じでかなり大きさに差がある。
あくまで一般的ですが
撮像素子が大きいほどボケが大きく、高価で、高精細な画像。
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